マルチ商法の本質とは何か
おはようございます☀️
今日は、昔私がマッチングアプリ
デビューしたての頃のお話を。
今から3年くらい前かな?
なかなかのアプリベテランになってしまいました笑
当時、ドキドキしながら出会ったのは
爽やか系で頭のいい1つ歳上の男性
見た目もかっこよかったけれど
何より優しくて、面白くて
あっさり好意を抱いちゃったんです
若いですね。笑
何度かあってるうちに、
知り合いのバーに遊びに行かない?と
誘われ二つ返事でOK
まぁそこが、タイトルのマルチ商法グループの巣だったのです。
私はその前にも別で出会った方や地元の友人からマルチ商法の勧誘に会っていたので
そこまで動じたりしなかったのですが
いいな〜って思ってた人が勧誘目的なんだなって察した瞬間は悲しかったですね。
その後もそのバーに遊びに行ったりしたのですが
期待させるのも悪いからはっきり断ってさよならしました。涙
それからも、地元の繋がりで勧誘されたのですが、なんの躊躇いもなくお断りできました。
私が考えるマルチ商法の本質
本題に入るね。
まず、突然
会って欲しい人がいる
尊敬してる人がいる
というワードを出してきたらちょっと疑った方がいい。
エステの勧誘よりも彼らの洗脳レベルは高いよ。
勧誘にすぐ食いつくタイプはまず会いに行かないべき。
私は個人的に色んなビジネス社会に興味があったのでついて行ったけど、感情移入しやすいタイプ、人をあっさり信じるタイプの人も、紹介とか立ち入った話は聞かない方がいい。
結構ね、勧誘マニュアルが心理戦みたいなもので手強い。弱みを見つけて入ってくような。
さすが先進国トップのアメリカのビジネスマニュアル
といったところ
狙われやすい人の特徴は
- 雰囲気が柔らかく断ったりしなさそう
- 愛想がいい
- 人を疑わない純粋そうな人
- 地方から出てきて友達がいない人
そう
1番まず最初に彼らは
「友達がいない、友達を求めてる」人
を探す。
周りを固めてしまえば
「危なくないよ〜、みんなやってるよ〜」って言えば大概の人はあっさり契約するからね。
性格なんて、しばらく関わらないと知れないから先に篩をかけるポイントにすると効率が悪い。
1番深く関わったであろう
アム〇ェイに関しての話にはなるけど
彼らにはチームがいくつか存在していて
強引に勧誘するタイプと
自ら入会したいと行ってくるように仕向けるソフトなタイプがある。
強引な方はね、サインしなかったらキレられた(笑)
でも強い心を持っていればいい。
気に食わないけど、ビビらなくていい。
自分がどうしたいかだけ考えてて。
私が反マルチなのは理由があって。
まず、表面的な友達作りなんてしてる暇がないこと。
20代のうちにそれ1本でやって、今後の将来に履歴書書く時どうするの?海外だなんだって騒いで、名刺交換もまともな外交も商談も出来ない大人、恥ずかしくない?周りが本当に離れてくよっていう点。
やることいっぱいあるよ、20代。
こんな理由で私はこの人たちを好きにはなれない
あと、勧誘して巻き込んだ友達の人生も背負うくらいの力量あるならまだしも、会社からしっぽ巻いて逃げ出した人が殆どで、頭が空っぽのままそこにいる。そんな人について行きたい?
マルチ商法は、経営陣のゲームであって
それに飼われる人は会社員と何ら変わりない
むしろ、それ以下。育成ゲームに出てくる牛みたいなものだよ。
それがいいならすればいいけど
かっこ悪い大人にはならないで欲しい